【大手ハウスメーカーと地域密着外壁塗装の違い】
2022.11.30 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『大手ハウスメーカーと地域密着外壁塗装の違い』です。
【外壁塗装の大手ハウスメーカーとは】
外壁塗装を考えている時に、ハウスメーカーと地域密着型の専門店でとても悩みますよね。
もちろん大手はブランド力があり安心だけど、悪い口コミもあるし・・・
地域密着型の専門店は、口コミは良いけど施工件数が少ないからな・・・
どちらも不安要素はたくさんありますよね💦💦
今回は、外壁塗装を依頼する際のハウスメーカーとメリットデメリット、地域密着型専門店のメリットデメリットについてお伝えします。
外壁塗装を依頼する際の1つの参考になれば幸いです。
【ハウスメーカーと地域密着型の違い】
ハウスメーカーと地域密着型専門店の違いで1番大きく感じるのは、「金額」です。
もちろん、同じ施工内容でもハウスメーカーの方がお見積りの金額が高くになります。
なぜ金額に差が出るのか。
なぜ、ハウスメーカーと地域密着型専門店で金額に差ができるのか不思議ですよね。
ハウスメーカーは下請け業者がたくさんいるからです。
皆様は「中間マージン」という言葉をご存じではありませんか。
中間マージンとは、仲介手数料や紹介料のようなものになります。
外壁塗装工事の契約をしたハウスメーカーが「元請け」となり、下請け業者の職人に工事を流します。
この中で、元請けの利益を確保するために出来てしまう金額のことになります。
仲介手数料と言ったらわかりやすいですが、実際は利益を確保するための差額のようなものになります。
この中間マージンはお客様の負担になりますので塗装工事の金額の負担が気になるのであれば、ハウスメーカーはおススメしません。
【作業工程の流れ】
ハウスメーカーと地域密着型専門店では、金額だけでなく工事のスケジュールも変わってきます。
①ハウスメーカー
①塗装依頼
②現場調査
③お見積り提出
④下請け業者に塗装工事を依頼
⑤下請け業者が孫請け業者に外壁塗装を発注
⑥工事開始
この契約~塗装開始まで3社、業者が挟まっております。
2社にも仲介手数料がかかります。
②地域密着型線専門店
①塗装依頼
②現地調査
③お見積り提出
④工事開始
こちらは、中間マージンは何も起こりません。
上記の様に、地域密着型専門では中間マージンが発生しないで費用が重なることはありません。
また、連絡連携ミスなども防ぐことができます。
【結局どっち?ハウスメーカーと地域密着型専門店】
どちらが良いかは一概にお伝することはできません。
ハウスメーカーのメリットとして挙げられるのは「ブランド力」「施工事例の多さ」「安心感」ではないでしょうか。
やはりハウスメーカーは、お客様が多い分施工事例の多さに魅力を感じますよね。
HPなどを見たときに、施工事例を見る方がほとんどではないでしょうか。
外壁塗装が初めてで何か不安に感じても実際に施工前と施工後を比べると分かりやすくなりますよね。
加えてデメリットは、「作業する業者が何社もある」「責任逃れが多い」ということになります。
下請け業者が多いことで何かトラブルが起きた時に、どの会社がそのトラブルを解消するかが不明になり、たらい回しにされてしまいます。
作業する業者が多いということは、その間の連絡ミスも多くなります。
「ここの色が違うんだけど」という連携ミスが多くありますので、その部分もデメリットと言えます。
地域密着型の専門店であると、「トラブルがあるとすぐに対応してくれる」「連絡を密にとれる」という点になります。
地域密着型の専門店は、地域の信頼度がないとできなくなります。
地域の不評や、悪噂等がありますとすぐにその話が広められます。
もちろん、お客様により「良い」「悪い」はもちろんありますが、その口コミもしっかり見てから判断しましょう。
また、連絡を密にとる事ができるために連絡ミスを防ぐことができます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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