雨樋掃除は自分でできる?危険なNG例とプロに依頼する費用相場・どこに頼むべきかを解説!
2026.07.03 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋掃除は自分でできるのか』です。

お家の雨樋(あまどい)は、屋根に降った雨水を集めて地面に流す大切な役割を担っています。
ところが、落ち葉やゴミが溜まって詰まってしまうと、「自分で掃除したほうが安いのでは?」と考える方も多いのではないでしょうか。
確かに、1階の低い部分であれば、安全に気をつけながら自分で掃除することも可能です。
しかし、2階以上の高い場所での作業は、転落事故のリスクが非常に高く、プロでも足場を組むほど危険です。
この記事では、雨樋掃除を自分でできる範囲と、絶対にやってはいけないNG例、そして信頼できる業者選びと費用相場についてわかりやすく解説します。
雨樋の詰まりを放置するリスクも含めて、お家を守るための知識をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
雨樋の修理については以下の記事もご参照ください。
雨樋修理はDIYでできる?自分で直せる範囲と業者の費用相場・足場代が必要な理由を解説!
雨樋(あまどい)の詰まりを放置するとどうなる?3つの大きなリスク

雨樋の詰まりは、見た目には分かりにくいため、つい放置してしまいがちです。
しかし、放置すると家全体に深刻なダメージを与える可能性があります。
以下の3つのリスクを知ることで、早めの対処の重要性が理解できるでしょう。
① 屋根から雨水が溢れて外壁を傷める(雨漏りのリスク)
雨樋が詰まると、本来は樋を通って地面に流れるはずの雨水が、軒先からあふれ出してしまいます。
その結果、外壁に直接雨水が当たり続けることになり、外壁の塗膜が劣化しやすくなります。
さらに進行すると、雨水が外壁の隙間から建物内部に浸入し、雨漏りを引き起こす危険性も高まります。
雨漏りが発生すると、修理費用は数十万円以上になることもあり、放置による損失は計り知れません。
② 湿気によるコケ・カビの発生とお家の美観悪化
水がスムーズに流れない雨樋の周りや、あふれた雨水が当たる外壁周辺には、湿気がこもりやすくなります。
湿度が高い環境が続くと、黒ずみやコケ、カビが発生しやすくなり、お家の見た目が一気に悪くなってしまいます。
特に北側の壁や、日当たりの悪い部分では、コケやカビが繁殖しやすい傾向にあります。
こうした汚れは、単なる美観の問題ではなく、放置するとシロアリの被害につながるリスクも増加させます。
③ 雨樋自体の重みによる破損・落下の危険
落ち葉や泥が雨樋に溜まり続けると、その重みで雨樋が歪んだり、固定金具が外れたりする可能性があります。
最悪の場合、雨樋がそのまま落下して、下にいる人や物に当たる危険性も考えられます。
特に大雨の日は、溜まった水の重みが加わるため、破損のリスクが一気に高まります。
雨樋掃除は自分でできる?安全にDIYで行う手順

雨樋掃除は、条件さえ整えば自分で対応することも可能です。
ただし、安全性を最優先に、自分でできる範囲を正確に理解することが大切です。
自分で安全に掃除ができる範囲の目安
自分で雨樋掃除ができるのは、基本的に1階の低い部分に限定されます。
脚立を安定した地面に置き、両足がしっかり脚立の上に乗った状態で、手を伸ばして届く高さまでが目安です。
平屋のお家や、軒の高さが低い場合は、比較的安全に作業できる可能性が高いでしょう。
一方、2階以上の高さになると、脚立やはしごでの作業は非常に危険なため、プロに依頼することを強くお勧めします。
用意するもの(道具)
雨樋掃除に必要な道具は、ホームセンターや100円ショップで揃えることができます。
軍手は、ゴミや泥で汚れた雨樋を素手で触らないために必須です。
トングまたは火バサミは、落ち葉や泥を掴んで取り除くのに便利です。
バケツは、取り除いたゴミを一時的に入れておくのに使います。
パイプクリーナーや針金は、竪樋(たてどい)の詰まりを解消するのに役立ちます。
ホースは、掃除後に水を流して、排水がスムーズに流れるか確認するために用意しましょう。
具体的な掃除の手順
集水器(じょうご)周辺の大きなゴミを取り除く
まずは、雨水が落ちていく部分である集水器の周辺から始めます。
落ち葉や泥が溜まっていることが多いので、トングを使って丁寧に取り除きます。
この段階で大きなゴミを除去することで、後の作業がスムーズになります。
竪樋(たてどい)の詰まりをノックして確認・除去
竪樋は、集水器から地面に向かって垂直に伸びている樋のことです。
ここに詰まりがある場合は、針金やパイプクリーナーを使って、優しく突いてゴミを落とします。
強く突くと樋を傷めてしまうため、慎重に作業することが大切です。
水を通して流れを確認する
掃除が終わったら、ホースで水を流して、スムーズに排水口まで流れるかチェックします。
水が詰まったり、溢れたりしないことを確認できたら、掃除は完了です。
【重要】2階以上の高い場所や、DIYでの雨樋掃除が「危険な理由(NG例)」

自分で掃除できる範囲を超えた作業は、重大な事故につながる可能性があります。
以下のNG例を参考に、無理な作業は絶対に避けるようにしましょう。
高所からの転落・落下事故のリスク
2階以上の雨樋掃除は、プロの職人でも足場を組んで作業するほど危険です。
脚立やはしごでの高所作業は、バランスを崩しやすく、一度転落すると大怪我や最悪の場合は命に関わる事故につながります。
また、片手で樋を掴みながら作業しようとすると、さらに危険性が増します。
高所での作業は、絶対に自分で行わないようにしましょう。
雨樋を強引に引っ張って破損させるトラブル
固まった泥やゴミを無理に掻き出そうとして、雨樋自体を割ってしまったり、傾斜(勾配)を歪めてしまったりする失敗例が多くあります。
雨樋は、わずかな勾配をつけることで、雨水をスムーズに流す設計になっています。
この勾配が歪むと、水が流れなくなり、さらに詰まりやすくなってしまいます。
修理費用がかかるだけでなく、その後のメンテナンスも大変になるため、無理な力を加えることは避けましょう。
雨樋掃除はどこに頼む?業者の種類と費用相場

雨樋掃除をプロに依頼する場合、どこに相談するかによって、費用や対応の質が大きく異なります。
信頼できる業者を選ぶことが、結果的に最もコスパの良い選択につながります。
どこに頼むのが正解?3つの相談先
ハウスメーカー・大手リフォーム会社
ハウスメーカーや大手リフォーム会社に依頼すると、安心感があり、対応も丁寧です。
しかし、実際の工事は下請けの業者が行うため、手数料が上乗せされることが多く、費用が高くなりやすいという課題があります。
同じ内容の工事でも、地元の専門店に比べて1.5倍以上の費用がかかることもあります。
便利屋・何でも屋さん
便利屋や何でも屋さんは、気軽に相談できるのが魅力です。
しかし、高所作業に対応していなかったり、雨樋の破損などの専門的なトラブルに対処できなかったりすることがあります。
また、掃除後に不具合が見つかった場合、その場で対応できないケースも多いため、注意が必要です。
地元の外壁塗装・屋根・雨樋専門店(おすすめ)
地元の外壁塗装や屋根、雨樋専門店に依頼するのが、最もコスパの良い選択です。
これらの業者は、雨樋の構造を熟知しており、掃除と同時に割れや歪みなどの不具合を発見できます。
不具合が見つかった場合も、その場で簡単な補修ができることが多いため、後々の大きな修理を防ぐことができます。
また、地域に根ざした業者であれば、アフターサービスも充実していることが多いでしょう。
プロに依頼した場合の費用相場
部分的な掃除
1階や平屋の雨樋掃除は、約1万〜3万円前後が相場です。
この価格は、集水器や軒樋の掃除、簡単な詰まり解消が含まれています。
作業時間は数時間程度で完了することがほとんどです。
2階部分や全体掃除の場合
2階の雨樋掃除や、全体的な掃除が必要な場合は、足場が必要になるケースがあります。
足場代は別途かかり、10万〜30万円程度の追加費用が発生することもあります。
ただし、足場を組む場合は、外壁塗装や屋根工事と同時に行うことで、足場代を分散させることができるため、トータルコストを抑えることができます。
見積もりの際には、足場が本当に必要かどうかを業者に確認し、複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。
練馬区・板橋区の雨樋掃除・詰まり解消はおひさま美装にお任せください!

雨樋の詰まりや掃除について、「自分でできるのか」「どこに頼めばいいのか」と悩まれている方は、ぜひ地元の専門店に相談することをお勧めします。
株式会社ジューテクノ(屋号:おひさま美装)は、練馬区・板橋区を中心に、外壁塗装・屋根・雨樋工事に携わって15年以上。
地域の皆様のお家を守るために、丁寧で誠実な施工を心がけています。
雨樋の掃除だけでなく、詰まりの原因となっている破損や歪みの修理、さらには外壁全体のメンテナンスまで、トータルでサポートいたします。
「雨樋から水が溢れている」「掃除後もすぐに詰まってしまう」といったお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
無料で現地調査を行い、お家の状態に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。
外壁塗装のことなら、おひさま美装にお気軽にご相談ください。
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